Be myself!

どこかのだれかの日記

17歳、キスとジレンマ

 

 

本当は頭良くて、運動もできて、イケメンなのに、幼馴染の梨々花ちゃんに側にいてもらうために、ヘタレで、泣き虫で、甘えたな男の子のフリをしてる優雨くん。なんかこういうの、ちょっと前にも読んだ気がする。結構好きな系統。たまに見せる男の子の素が、普段とのギャップが効いていてズルイ。こういうのは女の子が世話焼き系だから、無自覚で男の子を煽ってて、それを我慢しなきゃいけない男の子がたまらんですね。自業自得だよ?

梨々花ちゃんが優雨くんを守ってるつもりでいて、本当は優雨くんが梨々花ちゃんを守ってるっていうのがいい。幼馴染モノって夢があるよなあ。

 

青空エール

 

 

ザ・青春漫画!!

すごく純粋で頑張り屋で前向きな主人公たちだから、読んでいると自然にそんな二人を応援したくなる。つばさは吹奏楽、大介くんは野球部、それぞれ別の部活動に所属していても、初めて会った時からずっと心で繋がっていて、その関係がとても素敵。どちらかが落ちてる時に、正面から向き合って、一緒に悩んで考えて、寄り添おうとする関係性が物語を一貫して描かれていてとても良かった。

つばさと水島の関係性はとても理想的で、自分も高校時代、音楽系の部活にいたから、後悔とか後悔とか後悔が押し寄せてきた。三年生になって、つばさが水島を支えられるようになってるのが、一年生の頃を思い出すと信じられないことで、本当に胸にくるものがあった。最初は、辞めてほしいなんて言われてたもんね。

水島を結構気にしながら読んでたのでこっそりドキドキしていたけど恋愛にはならなかったね。それがまた水島ってキャラらしくて良かったけど。水島は、一巻から最終巻までで、見た目も成長しているのもポイントだな。あとは何より、最後の合宿での涙。ほんと、良かったよね、良かったね。

 

ケダモノ彼氏

 

 

よくあるっちゃあよくある両親が再婚して義姉弟になった二人が好き合うやつ。

女の子が家族のためと言って優柔不断だったりちょっとうじうじするけど、大方、お互い気持ちに素直になって上手くまとまるお話。

 

 

僕は妹に恋をする

 

 

カノジョは嘘を愛しすぎてる、僕の初恋をキミに捧ぐに続いて、青木琴美さんの作品。この方の作品はまずタイトルがインパクトあっていい。

僕妹は映画を見たことがあったのだけど、やっぱり原作は話が濃くて丁寧で面白かった。最後、頼のお別れのシーン泣いちゃった。たった16才の男の子が背負うにはあまりにも酷な運命。多分、高校は辞めてて、それからどうやって生きたんだろうって考えるとね。いつイギリスに渡ったのかな。異国の地で、たった一人で、家族も友達もいない、もう二度と会えないだろう人を想って生きてくって、切なすぎて苦しい。再会できて本当に良かったけど、愛しい人にもう二度と会えないかもしれないなかで日々を過ごすのは、どれほど孤独か想像もできないよ。頼、郁、今度こそ幸せになって…